チームで世界と戦う、
ロボットづくりを。

AI × IT × ROBOTICS

無駄な開発は、もうやめよう。

基礎は皆で学び、応用はチームで、製品化は自社で。ナレッジ・試作・技術を共有し、共創で最短距離の開発へ。

ロボットとは?を独りで考える時代の終わり

社内で一から学ぶ時間を削減し、共通基礎を共有。学びの重複をなくし、実装と検証の密度を高める。基礎=共同、応用=チーム、製品化=自社の三段モデルを宣言。

効率

重複する学習時間を削減し、開発リソースを最適化

品質

共有されたベストプラクティスで高品質な開発を実現

スピード

共創による最短距離での製品化を実現

企業向けフィジカル AI 共創プログラム

AI 企業、IT 企業に、フィジカル AI で世界を掴む

総合研究費 10 億円を共同で調達

標準ロボットを私達が用意

基礎から応用まで。私達のロボットで試験を行い、本格製造までをナビゲート。無駄な開発をしないで OK です。

専門家による研究授業

1 年間で 50 時間以上の専門家からの研究授業も用意。最新の技術動向と実践的なスキルを習得。

共創による開発加速

企業間の知見共有により、従来の 1/3 の期間での製品化を実現。リスクを分散し、成功確率を向上。

企業会員プラン

300 万円~

標準ロボットを使用した研究開発プログラム

  • 標準ロボット使用権
  • 専門家授業 50 時間
  • 共創チーム参加
  • 技術資料フルアクセス
詳細を問い合わせ

専用研究ロボットプラン

500 万円~

カスタマイズされた専用研究ロボットを提供

  • 専用研究ロボット提供
  • 企業会員の全特典
  • 優先技術サポート
  • カスタム開発支援
特別相談申込

三本柱

ロボット開発を支える3つの共有基盤

Knowledge Sharing

基礎講座・設計原理・安全規格の要点を共有し、学習効率を最大化

サンプルを見る →

Prototype Sharing

試作品・部品表・治具図面・失敗事例を共有し、開発リスクを軽減

サンプルを見る →

Skill Evolution

AI・制御・筐体・量産 DFA のスキル地図で成長を可視化

サンプルを見る →

学びの流れ

共通基礎 → チーム応用 → 自社製品化

1

Week 1-4: 共通基礎

基礎理論と安全規格の習得

2

Week 5-8: チーム応用

PoC 開発とチーム協働

3

Week 9-12: 自社製品化

製品要件化と量産準備

成果物

要件定義

安全チェックリスト

試験成績書テンプレ

量産見積の型

参加方法

AI/IT 企業、大学研究者、エンジニア、学生、事業開発の方々を歓迎

1

会員登録

基本情報を入力して会員登録

2

スキルプロフィール

専門分野と経験レベルを設定

3

チーム参加

興味のあるテーマを選択してチームに参加

プラン Free Pro Organization
閲覧・一部ダウンロード
全データダウンロード -
フォーラム・勉強会参加 -
法人枠・専用チャンネル - -

共有資産例

会員は全記事と設計データを閲覧・ダウンロード可能

※ 以下は一部のサンプルです

AI ビジョン制御入門

画像認識を活用したロボット制御の基礎理論と実装方法

AI 制御

LiDAR 障害物検知

LiDAR センサーを用いた高精度な障害物検知システムの構築

センサー 検知

ROS2 通信設計

分散ロボットシステムにおける効率的な通信アーキテクチャ

ROS 通信

ロボアーム設計図

6 軸ロボアームの機構設計と制御システムの詳細仕様

機構 設計図

3D プリント部品集

試作に最適化された 3D プリント可能な標準部品ライブラリ

3D 部品

安全規格入門

ロボット開発に必要な国際安全規格の要点と適用方法

安全 規格

共創事例

チームで取り組んだ実際のプロジェクト事例

画像検査ロボ PoC

課題: 製造ラインでの品質検査の自動化
アプローチ: AI ビジョンと精密位置決めの組み合わせ
成果: 検査精度 99.5% を達成、コスト 60% 削減
学び: 照明条件の標準化が成功の鍵

自律搬送ミニ AGV

課題: 倉庫内での効率的な物品搬送
アプローチ: SLAM 技術と経路最適化アルゴリズム
成果: 搬送効率 40% 向上、運用コスト半減
学び: 動的環境への適応性が重要

協働アーム治具化

課題: 人との協働作業における安全性確保
アプローチ: 力制御と安全センサーの統合
成果: 作業効率 35% 向上、事故ゼロを維持
学び: ユーザビリティ設計が普及の決め手

よくある質問

ROBOT TEAM についてのご質問

スキル蓄積後のスピンアウトを歓迎しています。知的財産については契約で適切に保護し、独立後も継続的な協力関係を維持できます。

基礎技術はオープンに共有しますが、応用技術や製品開発については契約単位で権利を明確化します。競合関係にある企業間では適切な情報隔離を行います。

相互 NDA の締結、アクセス制御システム、ログ管理を徹底しています。機密情報は適切なレベル分けを行い、必要最小限の範囲でのみ共有されます。

初心者から上級者まで、あらゆるレベルの方を歓迎します。基礎講座から始めて段階的にスキルアップできるプログラムを用意しています。

お問い合わせ

ご質問やご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください